フェイスブックは信頼できない企業だが、これは驚くことでもない。ザッカ―バーグが2006年、自分を信頼して個人情報を託してくれたユーザーを「大ばか」と呼んでいたことを思い出せばよい。ザッカーバーグにとってユーザーは尊敬にも約束にも値しない素材で、自分の好きなように売買でき、尻尾をつかまれても「こりゃ失敬!」と言えば済む存在なのだ。

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