僕自身は若いときからすごく長考してきて、どういうふうに来られても対応できるという将棋を目指してきたから、今さらコンピューターが何をしようとどんな発想を出そうと、僕にとっては別にそんなに驚きではなくて。「ああ、それは俺も(その手は)考えたことあるよ」みたいな。自分も通ってきた道のひとつなんですね。

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