即時買取サービスは基本的に性善説に基づいたビジネスだ。従来の買取サービスとは接点のなかったユーザーにリーチできる可能性がある一方で、虚偽の申込(査定金額を振り込んだにも関わらず、商品が送られてこない)など悪用される恐れもある。

実際4月にジラフがスマホの即時買取サービスから撤退した際には「最も高い時で80%が虚偽申込だった」という話も出ていたが、PICOLの場合もピーク時には申込の6割ほどが不正利用だったという。

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