「この人についていきたい」と部下に思わせるためには、リーダーがみずからの弱さ(バルネラビリティ)やユーモアや謙虚さを表現した、パーソナル(個人的な)ストーリーを語ることが有効だ。聞き手はリーダーを生身の人間として見るようになり、やる気もかき立てられるのだ。
なぜ、そのようなことが起きるのか。それは個人的なストーリーを語ることで、聞き手との間に信頼を育めるからだ。
リーダーが個人的なストーリーを語ることで、部下のやる気を引き出せる メンバーとの信頼を育む4つのステップ | HBR.org翻訳リーダーシップ記事(½)|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー