・「メンタル」とはいわゆる「心」のこと。そして、その「心」の状態というのは「自己評価」に起因するといわれています。「自己評価」とは、自分、または、他人の基準と照らし合わせて、自分の価値を決めることです。
・自己評価を高めるだけで世界が変わる。
・自己評価が低いままだと「自分にはできるわけがない」という発想が先行し、適切な手段を見つけようとしない場合がほとんどです。見つかるのは「やらない自分を正当化する理由」ばかり。
・目的地が明確で、そこに行く手段がわかっていても、自己評価が低いと、行動に移すこと、つまり「実行」することはできません。「実行」できなければ現実は何も変わらないのです。
・自己評価は常に更新しないといけない。そうしなければ、新たな目的地には飛び立つことはできませんので、結局、その場に居続けるしかないのです。