有名な中世の寓話を思い出す。石切り職人の話だ。まったく同じ作業をしている石切り職人が2人いる。何をしているのかと問われ、一人は「見ればわかるだろう。石を削っている」と答える。だが、もう一人はまったく違うとらえ方をしていた。「大聖堂を建てている」と答えたのだ。

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