卍は5000年前のインダス文明の遺跡で見つかっていて、これがインドに広まり、数億人のヒンドゥー教徒が普通に使っている。日本では寺院の地図マークや、青森県弘前市では市のシンボルなんかにもなっていて、観光にきたドイツ人が『日本にはこんなにナチがいるのか』と誤解することもある。

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