昭和41年(1966)はひのえうまの年で、多くの夫婦が出産を避けました(合計特殊出生率1.58)。この年に生まれた女性は火のように激しく、夫を食い殺すという口碑、迷信があって、女性の縁談には悪い条件とされてきたのが原因だといわれています。

 前回のひのえうまに当たる明治39年(1906)でも出生数はこの年だけ顕著に減りました。次回のひのえうまは令和8年(2026)です。

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