月刊文藝春秋の定価は、2023年に入って1300円になった。
2019年に880円だったことを考えれば1.3倍、恐ろしいスピードでの値上がりだ。

文庫の価格は平均で800円を突破した。1000円台後半の文庫も珍しくなくなった。
『1000円を超すと売れなくなる』という常識があった新書も、同様に1000円台の価格設定が増えている。

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