幼稚園の頃に少しピアノを習っていました。でも僕はピアノにはそれほど夢中にならず、とにかく将棋が好きでした。母が言うには、欲しがるものといえばおもちゃやテレビゲームではなく将棋の本だし、いつでもどこでも将棋をやりたがっていたそうです。そんな僕を見て、母は「もう他のことはやらなくてもいいのかな」とピアノをやめさせ、将棋だけをさせることにしたようです。

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