プロトコルベースのソーシャルメディアでは、ユーザーは自分のプロフィールやコンテンツ、フォロー先、評価に関する情報を、他のプラットフォームに柔軟に移動させられる。
インスタグラムのCEOアダム・モセリは、いずれはスレッズを、オープンなソーシャルメディアプロトコルであるアクティビティパブ(分散型ソーシャルメディアプラットフォーム「マストドン」で使われている)にアクセスできるようにしたいと語っている。
実現すれば、ユーザーは自身のフォローグラフや、ソーシャルメディア上でのIDを他の数々のアプリケーションにも引き継げるだろう。