「三国」の武将といえば、

蜀の五虎将(関羽・張飛・趙雲・黄忠・馬超)。

魏にも四天王(夏侯惇・夏侯淵・曹仁・曹洪)や、
五名将(張遼・徐晃・于禁・楽進・張郃)。

呉はどうかというと、
周瑜・魯粛・呂蒙・陸遜という存在がいるが、
彼らは最前線に出て戦うよりも大軍を指揮する指令官。

孫堅の旗揚げから仕えた叩き上げの四将。
程普、黄蓋、韓当、祖茂である。

後年、呂蒙がこんなことを孫権に言った。

「かつて周瑜、程普、両将の間がうまく行かず、国家の大事を損なう危険がありました」と。

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