「お笑い」であれ、映画であれ、音楽であれ、「自分の意見を代表しているか」どうかで人々が判断する傾向が近年どんどん強くなっている気がして結構戸惑うんですよね。

SNSやインターネット上の情報量が過多なので、自分の感覚に近いものだけを選ぶという傾向は強いでしょうね。

何か特定のコンテンツとか人が好きっていうことが、そのまま個人のアイデンティティとか、その集団の党派性みたいなものになってしまってるじゃないですか。推しは推し、自分は自分、と言う形で自分のアイデンティティを見つけることが難しくなってる問題があると思います。

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