金属には磁性がある金属と磁性がない金属があります。磁性がない金属であれば、MRIを撮影しても問題はありません。
 
通常、詰め物や被せ物、インプラントに使用する金属はパラジウム合金、金、白金、チタンなどで磁性がない金属ですのでMRIの撮影にはほぼ問題ありません。

歯科で使用される金属で磁性がある金属は、ニッケルやコバルトクロムなどです。

主に入れ歯に使用されることが多い金属ですが、MRI撮影時は外して撮影を行なう事が可能です。

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