人の歩行速度については、秒速0.8メートルを切ると心疾患などでの死亡率が跳ね上がるというデータがありますが、実際には秒速1.7メートルあたりからリスクがあって、そこまでなら毎日のウォーキング等で状態を自力で改善できる可能性がある。とはいえ従来は測定方法もなくて介入が難しかったけれど、今後は工夫すればスマートフォンからもそうしたデジタルバイオマーカーを引き出せるわけです。

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