「アーティストたちは3分半の楽曲に愛や喜び、悲しみや憂鬱、さまざまな感情を混ぜ合わせて表現しています。なので、わたしたちが音楽を聴くときにも、楽曲を通じて沸き起こったり、連想されたりする感情が必ず存在します。初めて聴いたときは人生経験で感じたことのない感情だったとしても、不意にその感情とリンクする経験をしたときに『あ、こういう感情のときにこういう音楽を聴くんだ』とわかることがある。逆に『こういう音楽を聴くから、こんな感情が生まれるんだ』と気付くこともあるはずです」

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