Posted on 2005年6月6日 by boss特に重要となるのが、言論・表現の自由のなかでも、少数派・非主流派の自由である。少数・非主流派の勢力が政権を握っている多数勢力や常識的なものとして受容されている考え方を忌憚なく批判・批評し、言論による説得や表現による価値観の転覆によって多数勢力にまで成長し得る可能性の保障こそが民主主義の根幹である。