Posted on 2007年2月21日 by bossSARSとの比較やアカゲザルを使った研究から、免疫は1年以上持続する可能性が示唆されているものの、現時点では、免疫応答の持続期間や強度はわかっていない。「パンデミックを終わらせるのは免疫の出現です」と、エール大学のクリスタキス氏は言う。「ウイルスは、感染できるすべての人に到達するまで感染を続けます。最終的に感染拡大を止めるには、自然に感染するかワクチンの接種により免疫をつけるしかありません」