消費税の滞納は、現在までにおよそ900万円。あくまで店の運営のためだというが、次男の大学の授業料にも手をつけざるを得なくなり、家族関係が悪化。2018年2月に別居することになった。
妻と次男は「もうコンビニはできない」と店の仕事からも手を引いた。2人の協力が得られなくなった敏雄さんは、独りで立て直しを目指していたようだが、勤務中に救急車で搬送されるなど体調は思わしくない。
そして、今年2月末にOFCから急に閉店を告げられたと主張している。3月1日には、店から直線距離で150mのところに別のセブンのオープンが決まっていた。