それまでの私の営業トークは一言で言うと、「1 こんな商品です → 2値段はいくらです → 3 私はこんな人です。よろしくお願いします」といった順番で、お客様との距離を縮めて、進めていく方法でした。

一方、当時の大阪のやり方は真逆でした。「1 私はこんな人です。よろしくお願いします」と最初にお客さんとお互いのことを語り、仲良くなってから、「2 値段はいくら」となり、「3 こんな商品です」という説明はほとんどないまま、「ほな、買うわ!」か「いらん!」となってしまうのです

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