・コンビニやチェーン店に入ると、東南アジアの人がよく働いていて、上手に日本語をしゃべっています。でも、日本語は「世界三大・難しい言語」に入るくらい難易度が高いことで有名です。それでも、生活圏でその言語を聞いていると、誰でもいつのまにか話せてしまうという脳の仕組みを人間は持っているのです。
・「Hello」とか「Hi」と言われても、「それは「こんにちは」である」という変換なんてせずに、好意を持った挨拶をしているという認識をすると思います。海外に暮らすと、その認識パターンが日ごとに増えていくわけです。