日月神示の研究者、中矢伸一氏の著書にあったエピソードです。
一人の日本人がドイツから来た知人を案内して東京のある駅に居た。
ドイツ人がホームに書かれた線を見て
「これは何だ?」と訊くので
「これはここに電車のドアが来るという表示だ。」と答えた。
ドイツ人は大笑い。
(よせよ。オレを担ごうったってそうはいかないぜw)
するとそこに電車が入って来た。
電車はすーーーっと止まり、ちょうど線の場所に電車のドアが来た。
それを見たドイツ人は傍から見ても分かるほど震え出したそうです。
そこまで正確に仕事をする日本人が怖くなったようです。