Posted on 2011年5月13日 by boss・死のうと思っていた。今年の正月、よそから着物一反もらった。お年玉としてである。 着物の布地は麻であった。鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。 これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 by太宰治生と死の格言