「大関は、二場所連続して負け越したときは降下する」と『寄附行為施行細則 附属規定』の『番附編成要領』に定められており、一場所を負け越して、次に迎えた場所を通称で「角番」という。角番となった大関を俗に「角番大関」という。囲碁や将棋の七番勝負で負けが決まる一局を「角番」ということに由来する。

更新情報知らせます はい 不要