超高純度鉄は、純度が99.9996%と市販されている高純度鉄よりも不純物の量がさらに100分の1と少ない。性質は一般の鉄とは全く違い、表面が銀色に輝きさびない。塩酸につけても溶けず、教科書で習う金属のイオン化傾向の常識が成立しない。柔らかいため、たたいて加工しやすいが、極めて割れにくく簡単に切断できない。

日本発の「超高純度鉄」 世界標準へ  :日本経済新聞

純度が上がるだけでこんなに変わるのか……

(via mcafee-x6)

いままでの鉄とはなんだったのか。

(via daxanya1)

こういう話題は東北大学が多い。

(via dorelax)

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