Posted on 2012年3月14日 by boss超高純度鉄は、純度が99.9996%と市販されている高純度鉄よりも不純物の量がさらに100分の1と少ない。性質は一般の鉄とは全く違い、表面が銀色に輝きさびない。塩酸につけても溶けず、教科書で習う金属のイオン化傾向の常識が成立しない。柔らかいため、たたいて加工しやすいが、極めて割れにくく簡単に切断できない。日本発の「超高純度鉄」 世界標準へ :日本経済新聞純度が上がるだけでこんなに変わるのか……(via mcafee-x6)いままでの鉄とはなんだったのか。(via daxanya1)こういう話題は東北大学が多い。(via dorelax)