Posted on 2012年6月23日 by boss戦前はドイツで実験論文があり、戦後は今ほど動物愛護団体がうるさくない時期、こうした高濃度放射性物質による急性被曝実験の論文がアメリカにはあります。書けませんが。上からキャニスターを落下させパイプの横穴にいる実験動物がどうなるか観察してました。キャニスターに入った高濃度放射性物質は14㌔Sv/hrから最大50㌔Sv/hrのものまで試験されました。動物はキャニスターの落下に伴い、一瞬カメラのシャッターのように被曝するわけです。結果は今までの人類の見た事の無い生命の死でした。小動物は跳ね上がって即死しました。一部意識のあるものは数秒痙攣したと記載があります。まぁ瞬間的に60-600グレイを浴びる訳ですから神経細胞を含めて体を形成する細胞の総てが一瞬にして細胞死を向かえるのです。個から細胞・体内細菌に至るまで総てが瞬時に死ぬ光景は過去人類の経験したことの無い生命の死で、爆発的高密度の放射線に打ち抜かれたDNAは瞬時に二重螺旋構造を失い、ポリメラーゼは原型を留めません。だからDNAとミトコンドリアのATP回路を利用するすべての生命体が瞬時にいなくなる。被曝した個体がそこにある限り永遠に腐敗しません。細菌もウィルスもいないミクロの荒野です。この残忍かつエキセントリックな実験は公表されることなく今でもアメリカ公文書館に眠っています。ちなみに50㌔Sv/hrとは5000000000(50億)μSvのことです。闇窯! 無修正 雑談掲示板 (via fukuinorisuke)