Posted on 2012年10月28日 by boss中南米やサハラ砂漠以南のアフリカで飼育されている牛は、欧州や米国の牛と比べて2倍の温室効果ガスを排出する。なぜなら、欧米の牛は栄養価の高い餌を食べているため、より早く食肉処理が可能になり、メタンガスを出す期間が短くなるからだ。地球を食べ尽くす前に、わたしたちは「食糧システム」を根本的に変えなくてはならない|WIRED.jp