Uberの新規広告事業は、4月にアトランタ、ダラス、フェニックスの3都市でスタートする。まずはクルマ1,000台の屋根にスクリーンを導入する予定で、ドライヴァーには約120cmのスクリーンの設置費用として300ドル(約32,000円)が支給される。
当面は、週20時間以上走行したドライヴァーに週100ドルが支払われる仕組みだが、ゆくゆくは1時間単位で報酬を支払うシステムへ移行すると「Adweek」は報じている。週40時間以上の走行に月300ドルを出しているFireflyと比べると、少しいい条件だ。