インテルは2004年ごろ、アップルから初代iPhone用プロセッサの製造を打診された。ところが、「1個10ドルではビジネスにならない」とオッテリーニは断ってしまった(因みにインテルのPC用プロセッサは200~300ドル)。
これは、「インテル史上最大のミスジャッジ」と言われた。2007年にiPhoneが発売されると大フィーバーとなり、インテルの予想より100倍以上売れたからだ。
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インテルは2004年ごろ、アップルから初代iPhone用プロセッサの製造を打診された。ところが、「1個10ドルではビジネスにならない」とオッテリーニは断ってしまった(因みにインテルのPC用プロセッサは200~300ドル)。
これは、「インテル史上最大のミスジャッジ」と言われた。2007年にiPhoneが発売されると大フィーバーとなり、インテルの予想より100倍以上売れたからだ。