僕はプロデュースする際に一貫したポリシーがありまして、「まな板の上の鯉になってください」と必ず言うんです。けれど実際には、なかなかそうならない。この歌は歌いたくないとか、私はこういうイメージじゃないとか、いろいろと主張する人はたくさんいる。ひばりさんがすごいのは、そんなことをひと言もおっしゃらないところです。

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