・「毒というのは量で決まる」という大事な基本事項があります。つまり、青酸カリだろうがサリンだろうが、ごくごく微量であれば体内で処理できて毒性は出ないし、食卓塩を一度に200~300g摂取すれば死に至る。醤油をビール瓶1本分くらい一気飲みすると死ぬわけです。
・すべては量の問題なのです。人工甘味料で発がん性だの肝障害だのというのは、砂糖が糖尿病などの内分泌障害の原因物質であることと何ら違いはありません。
・地球で最も発がんさせている物質は食卓塩であり、動脈硬化や肝障害。腎機能障害などあらゆる障害を起こす猛毒です。