リーマン・ショック前の2000~08年の平均で、世界全体のGDP成長率は3.2%、米国2.1%、中国10.7%で、日本は1.0%です。リーマン・ショック後の2008~17年の平均はさらに落ち込み、世界全体は2.5%、米国1.6%、中国8.1%で、日本は0.7%です。元米国務長官ローレンス・サマーズ氏が言うように、「長期停滞の時代に突入した」のです。

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