Twitterは26万4000件の通報を受け、通報されたコンテンツの11%をブロックまたは削除した。
YouTubeは21万5000件の通報を受け、通報されたコンテンツの27%をブロックまたは削除した。対象となったコンテンツの大半はヘイトスピーチや過激な政治思想となっている。
Facebookは1704件の通報を受け、21%をブロックまたは削除した。
YouTubeは、ブロックする必要のあるコンテンツの93%を通報から24時間以内にブロックしている。
だが、637件については削除までに24時間以上を要した。
Facebookのコンテンツ削除の大半は24時間以内に行われたが、24件については1週間以上かかっている。
YouTubeは刑法専門の法律事務所に40回、相談を行っている。