睡眠時無呼吸症がなぜ恐ろしいのかというと、睡眠時に呼吸が止まることによって血液中の酸素濃度が下がり、高血圧症や心筋梗塞、脳卒中などの循環器病を引き起こす危険があるからだ。症状にもよるが、健康な人に比べて循環器病の発生頻度が2~4倍も高いという報告もある。

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