全国の公衆浴場(温湯、潮湯又は温泉その他を使用して、公衆を入浴させる施設)の数は2万3780施設(2021年度)と2017年度から1000施設以上減少し、長年右肩下がり傾向だ。

そのうち一般公衆浴場(物価統制令で入浴料金が統制されている銭湯など)は1993年の1万388施設から、3120施設(2021年度)と7000施設以上の減少ぶりである(厚生労働省「衛生行政報告例」より)。

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