多くの企業がたんなる利益よりはるかに大きなことを成し遂げようとしている。格差の縮小、気候変動問題の解消、貧困の撲滅など、社会問題の解決に取り組んでいるのだ。

企業がそうする理由の一部は、その企業を構成する個々人が、毎朝起きたときにこう信じたいと思っているからだ。

「自分は世界のために良いことをしている。たんに自分が豊かになるためだけではなく、他人のためになることをしている」と。

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