「AIが作っても、それがいい曲ならいいやんって思っていた」

が、自分が気に入った曲がAI生成だと分かった瞬間。

「感動の先に人間がいないことが急に不安になった。まだ心の準備ができていないんだと思い知った」。

そしてAIが作った曲を聞き分けられなくなっている現実にショックを受けた。

人は芸術に触れる時、意識するしないにかかわらず、作品の背後にある人間や時代の存在を感じとるだろう。

「そういうコンテキスト(文脈)をすっ飛ばしたものが生まれている。感じ方そのものが変わっていくんじゃないか」。

更新情報知らせます はい 不要