アメリカでは4月第2週、660万人のアメリカ人が失業給付を申請し、申請者数は合計で1700万人にものぼりつつある。そんななか、人々は副業にに精を出しはじめた。
3月の新規コンサルタント数が2倍になっているという。
「解雇された、もしくはエアービーアンドビー(Airbnb)のホストとして収入を得ていた、サロンやレストランで働いて収入を得ていた、役者として収入を得ていたなど、それまでの収入の代替策を見つけないといけなくなった状況で、コンサルタントたちがその活動を増やして、『これまでは副業だったけれど、いまはこれがメインの仕事だ』と言いはじめている」