1. 身体全体の振動特性
    音は耳だけで聴いているわけではない。鼓膜ではなく頭蓋骨を直接振動させて音を伝える骨伝導のように、物理的な音波は身体全体に働き
    かけ、さまざまな作用を人に与える。人間の身体の各部位はそれぞれ固有の振動数を持っている。例えば、100[Hz]以下の低周波に関し
    ては、人間のからだをバネやおもり、ダンパーからなる単純な系でモデル化することができ、そこから共振周波数を求めることができる。
    膝      :220[Hz]
    肩      :45[Hz]
    腹      :48[Hz]
    背骨     :1012[Hz]
    腕      :1630[Hz]
    頭(上下運動):約25[Hz]
    眼球     :3080[Hz]
    胸      :約60[Hz]
    手      :50200[Hz]
    体全体としては、立っているときには36[Hz]で共振が起き、座っている場合、頭部では2030[Hz]で共振が起こる。こうした人間の
    振動特性は、可聴域の下限あるいはそれより低い超低周波の知覚と深くかかわっている。

聴取(リスニング) コンポジションは聴くことである 私たちは耳に届いたものをそのまま聴いて (via thinkupstudio) (via hide-gbuc) (via etecoo) (via kml) (via flood) (via buru)

耳の聴こえない子供が、低音リズム体の弾いてるのに合わせてダンスした風景を見て親が泣いていたとか、割と事例はそこらに転がってるようです。あと、楽器やってる人は体感で分かるはず。これ。周波数特性だけで説明出来ない音場とか響き方とか聴こえ方ってのはかなりある。

(via swmemo) (via kondot) (via ssbt)

(via otsune) (via bardiche-side-b) (via mcsgsym)

2009-11-22

(via gkojay)

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