・炎上事件を起こすような人たちは、SNSは現実の世界と同じ公の場所であるという理解が著しく欠けてしまっている。それどころか中には、内輪だけのコミュニティーだと勘違いしている人さえいる。
・現実世界でやっていけないことは、SNS空間でもやってはいけない。
・炎上した事件は、必ずバカッターやバカスタグラムの「その後」などと称するまとめサイトが作られ、個人情報が再びネットに晒されることになります。
・若い世代は、SNSの機能を使いこなすことには慣れていますが、使った際にどんな影響が出るかについては、想像力が働いていないこともよくあります。
・罵詈雑言の投稿も、話題になってスクショを撮られて拡散されれば、デジタルタトゥーになります。