半導体回路を描画する材料であるレジスト(感光剤)は日本の住友と信越が世界市場を掌握している。韓国でも錦湖石油化学、東進セミケム、トンウ・ファインケムなどのメーカーがある。問題は、国産レジストは品質水準が低く、10ナノ級以下の超微細工程では描画できないことだ。

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