「もし、座っている代わりに1時間ほど立っていたとすれば、9キロカロリーくらい多く消費されます」と、スミスは語る。「つまり、パン1切れ分のエネルギーを消費するには、6時間も長く立っていなければならないことになります。そんなに長く立ったままでいると、逆に心臓病などの病気のリスクが高まってしまいます」

つまり、一日中座っているデスクワーカーにとって、スタンディングデスクのような選択肢は、心臓病リスクの低下にはつながらないのだ。

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