・日本の労働組合は正社員の既得権を守るための団体で、ついこのあいだまで「同一“価値”労働同一賃金」を唱えていた。正社員と非正規では同じ仕事をしていても労働の「価値」、すなわち人間としての価値が違うのだから、格差は当然だというのだ。

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